樫原 輝
研究員(筑波大学)
理事(一般社団法人サクセサビリティ)
職歴
・一般社団法人サクセサビリティ
理事 (2023-)
・筑波大学
研究員 (2022-)
・産業技術総合研究所
第二号職員(テクニカルスタッフ) (2016-2019)
・合同会社Forethumb
業務執行社員 / 共同創立者 (2016-2018)
・株式会社Seginus
代表取締役 / 創立者 (2015-2016)
研究業績
査読あり国際会議論文
Akira Kashihara, Tomoyuki Yamaguchi, "A Development of Color Lighting Device to Indicate Subjective Palatability," 2020 IEEE/SICE International Symposium on System Integration, Hawaii, USA, Jan. 2020.
doi: https://doi.org/10.1109/SII46433.2020.9025936
査読なし国内会議発表
口頭発表
樫原輝, 山口友之, “動画像を用いた主観的「おいしさ」の定量計測の検討," 令和2年電気学会全国大会, 3-050, pp.72, Mar.11-13, 東京, 2020.(査読無)
樫原輝, 山口友之, “共食の場のおける主観的「おいしさ」の光表現デバイスの効果," 第 3 回共創学会年次大会, 九州大学大橋キャンパス, Dec.14-15, 福岡, 2019.(査読無)
樫原輝, 山口友之, “顔面筋電図を用いた主観的「おいしさ」の定量計測手法の提案," 電子情報通信学会大会講演論文集, pp.74, Mar.19-22, 東京, 2019.(査読無)
佐々木銀河, 樫原輝, 長谷川福子, “神経多様性に応じたチャットボット「ダボット」の研究開発・社会実装プロジェクト,” 第10回成人発達障害支援学会, 神奈川県, Oct. 21st-22nd, 2023.(査読無)
ポスター発表
樫原輝, 長谷川福子, 佐々木銀河, "神経多様性に応じたチャットボット「ダボット」の普及可能性 ~茨城県南地域トライアルを通して~," 第10回成人発達障害支援学会, 神奈川県, Oct. 21st-22nd, 2023. (査読無)
樫原輝, 山口友之, “顔動画像を用いた主観的「おいしさ」定量計測手法に関する検討,”ロボットメカトロニクス講演会, May.27-30, オンライン, 2020.(査読無)
樫原輝, 山口友之, “顔の生体情報を用いた主観的「おいしさ」定量計測手法に関する検討,” ロボットメカトロニクス講演会, Jun.5-8, 広島, 2019.(査読無)
Education
筑波大学 エンパワーメント情報学プログラム (2019-2023, 中退)
筑波大学 理工学群 工学システム学類 (2014-2019)
学位
修士(人間情報学)(筑波大学, 2021)
学士(工学) (筑波大学, 2019)
助成金・補助金・競争的資金など
・日本学術振興会特別研究員
DC1 (2021-2022)
・特別研究員奨励費 (科研費)
21J20373 (2021-2022)
・チャレンジグラント
Grant from my graduate course (2020-2021)
・国際ユニコーン育成プログラム
MOMO (2019-2020)
・Edge-Next Advanced
(2017-2018)
・Talent Connect
(2016)
ティーチングアシスタント・講演
・知能機能システム計画調書作成演習II
TA (2021)
・筑波クリエイティブ ・ キャンプ ・ アドバンスト
TA (2019-2020)
・専門英語演習
TA (2020)
・筑波クリエイティブ ・ キャンプ ・ アドバンスト
Adviser (2018)
・次世代リーダー育成道場(東京都)
Lecture (2017)
・さくらサイエンスプログラム(JST)
Lecture (2017)
・ベンチャービジネス論(筑波大学)
Lecture (2015-2016)
資格
- 第三級アマチュア無線技士
© Akira Kashihara <akira.kashihara[at]hotmail.com>